【第58回(11月15日)メイクセラピー検定について】
9月14日より受付を開始する第58回メイクセラピー検定は一部特別な対応を行い開催いたします。
以下をご確認の上、出願および受験準備をお願いいたします。
☆3級試験☆
従来通りの在宅筆記試験を行います。試験問題は郵送、実施日から合否判定までスケジュールに沿って実施します。※郵送でのやり取りや決まったスケジュールの無い「オンライン試験」はいつでも受付しています。
☆2級試験☆
筆記・実技とも在宅で実施します。
≪実技試験:特例≫
これまで他者(モデル)にしていたオーダーメイクを受験者自身のセルフメイクを基本とし、
オーダー半顔メイクの画像(データ)を提出します。
コミュニケーションや印象管理等の「マナー関連審査」は質問紙問題で行います。
≪筆記試験≫
従来通りです。
【2級実技試験の内容】
マナー関連評価:全10問マークシート問題
メイク関連評価:メイクセラピー手法によるオーダーメイク(セルフメイク)を半顔に
施した画像の提出 (※注意1参照)オーダーは問題送付時に発表します。
ただし男性受験者のセルフメイクは不可と致します。 (※注意2参照)
※注意1 セルフメイクで受験いただきます。写真の取り方・提出方法の詳細は出願者に
お知らせします。データでの提出です。
※注意2 検定試験のメイクアップ審査には男性のお顔にメイクした場合の審査基準を
設けていないため審査ができません。男性受験者は女性モデルにメイクした
画像を提出いただきます。
受験者が他者へのメイクを行う場合はガイドラインを参照の上、感染対策を徹底していただきます。
☆1級試験☆
感染予防対策を講じ、例年通り<東京会場・大阪会場>で試験を実施します。
試験当日のモデル手配は各自で行います(事務局での手配は行いません)
会場試験および他者へのメイクの際の感染予防ガイドラインを参照して下さい。
【メイクセラピー検定 会場試験開催および他者へメイクに関する対策ガイドライン】
・会場への入場時に手指消毒を行います。
・座席間隔を通常より広くとります。
・会場内での私語は禁止いたします。※試験中の必要な会話は除きます。
・会場ではマスクの着用を必須とします。
・実技試験中も受験者、モデルともに可能な限りマスクを着用していただきます。
フェイスシールドの着用も許可します。
※モデルはメイクに必要な時だけマスクを外していただきます。
・受験者はメイク道具、手指の消毒を徹底していただきます。
・事務局によるモデル手配は行いません。ご自身で手配していただきます。
・感染症発生時の連絡用としてメイクモデルにも氏名・連絡先を伺います(来場者のみ)
・風邪症状のある方、発熱している方は会場で受験できません。