※実務経験を申告する書類として、下記書類をご提出いただきます。
メイクに関わる実務経験を3年以上お持ちの方計2部
それ以外の方(実務経験のない方、3年に満たない方)計3部
3級 | メイクセラピーを行う上で必要な知識や手法を理解することが重要となります。テキスト「メイクセラピー入門(3級対策)」を熟読し、巻末の練習問題を繰り返し解いて、理解を深めましょう。 効果的な学習を希望される方には、通信講座やeラーニング講座の受講をお勧めします。 |
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準2級 | メイクセラピーを行う上で必要な知識や手法の理解、またメイクセラピーの考え方に基づいたメイクアップ理論を理解したうえで表現するメイクアップスキルが必要です。実技試験方式はメイクアップ画像の提出となるためご自身のお顔でオーダーを表現するメイクの練習を重ねましょう。 筆記試験は「メイクセラピー入門(3級対策)」に加え「メイクセラピー検定2級対策」の一部分(化粧心理学・印象分析・色彩とメイク)が出題範囲となります。該当のテキストをそれぞれ通読して練習問題を繰り返し問いて理解を深めましょう。 効果的な学習を希望される方には、eラーニング講座の受講をお勧めします。 |
2級 | 3級の学習で得た知識に加え、メイクセラピーの考え方に基づいたメイクアップ実技テクニックの習得が必要です。 効果的な学習を希望される方には、LIVE&実技講座や通信講座の受講をお勧めします。 筆記試験対策として、テキスト「メイクセラピー検定2級対策」を熟読し、巻末の練習問題を学習し、メイクセラピストとしての対応姿勢等についても十分に理解しておきましょう。 |
1級 | 3・2級の学習で得た知識に加え、メイクセラピーの考え方に基づいたメイクアップ実技テクニックの習得が必要です。 カウンセリング技術の習得度やコミュニケーションのとり方も評価基準になりますので、自主トレーニングをおすすめします。筆記試験対策として、テキスト「メイクセラピー検定2級対策」「メイクセラピー検定 1級対策」を熟読し、巻末の練習問題を学習し、メイクセラピストとしての対応姿勢等についても十分に理解しておきましょう。 |
特級 | 特級試験直前に、受験資格要件となっている「特級認定講座」が実施されます。この講座の講義内容を理解し、高度なメイクアップおよびカウンセリング技術を習得しましょう。 なお、認定講座受講前に、あらかじめメイクアップ実技およびカウンセリングの自主トレーニングをしておかれることをおすすめします。また、カウンセリングについて、参考図書2冊をご紹介しております。 |