メイクセラピー検定の入り口、3級受験者の職業別内訳です。全体の約60%が社会人、25%が学生の方です。社会人の内訳では美容関連のお仕事の方と医療福祉関連のお仕事の方が最も多く、それぞれ30%を占めています。学生では専門学校生が最も多く、次いで大学生、高校生の順に構成され、広く学生が学んでいることがわかります。
年齢層は10代から50代以降の方まで幅広く受験されています。
特徴としては3級は学生を含む若い世代を中心として年代の幅が広く受験者が分布していますが、上級になるにつれ30~40代の受験者が中心となり、最上級の特級の受験者は70%以上が40代の女性の方でした。
女性支援家としての活躍が期待されるメイクセラピストを目指す方は家庭や社会で様々な経験を積んできた女性が多い傾向です。