心からキレイになりたい、キレイにしてあげたい方へ メイクセラピー検定

学習方法と試験情報

学習方法

1.公式テキストによる独学
『メイクセラピー公式テキスト』を活用してください。
検定試験は各級とも公式テキストの記載内容に準拠して実施されます。

テキスト申込へ

eラーニング・通信講座・LIVE&実技講座の活用
検定事務局では各種講座をご用意しています。eラーニング・通信講座は学習用DVD、添削問題、模擬試験などで構成され、検定対策に最適な教材です。1級・2級対策では講師からの直接指導をうけられるLIVE講座も実施しています。

講座案内へ

3.各種スクールを活用
メイクセラピー検定事務局が主催する講座以外でメイクセラピー検定に関連する講習を実施しているところを掲載しています。ただし実施時期、内容は各機関で異なります。詳細や受講者募集の有無については直接お問い合わせください。

認定校・各種スクールへ

各級の試験情報

3級

自宅で受験できるシステムで、試験前日までに検定事務局から試験問題が送付されます。実技試験はありません。受験後、期日までにメイクセラピー検定事務局へ解答用紙を返送いただきます。合格者には「認定メイクセラピーガイド」の称号が付与されます。

学習アドバイス
「メイクセラピー入門(3級対策)」テキストをよく読み巻末の練習問題に取り組みましょう!
3級・2級筆記 在宅受験の仕方

1・2・3級(指定日)受験申込フォームへ
オンライン(通年)受験申込フォームへ

準2級

実技試験と知識試験をオンライン受験システムで行います。実技試験は出題された「オーダー」どおりにご自分(またはモデル)の顏半分にメイクアップし写真撮影した画像をシステムにアップロードします。評価項目はメイクアップ関連(パーツバランス・色の印象・コスメの質感・仕上がり・オーダーとの合致)です。合格者には「認定メイクセラピーアシスタント」の称号が付与されます。

学習アドバイス
「メイクセラピー入門(3級対策)」および「メイクセラピー検定 2級対策」テキストの一部、はじめにから「化粧心理学」、「印象分析」「色彩とメイク」、DVD内の「メイクアップの合格基準」の内容を十分に把握し、オーダーどおりにセルフメイクをする練習を重ねましょう!

オンライン(通年)受験申込フォームへ

2級

筆記試験(在宅)と実技試験(会場)で行います。実技試験では試験官から「オーダー」(例:大人っぽくて仕事が出来る女性)が発表され、「オーダー」どおりに、各自が用意したモデルの顔半分にメイクアップをします。評価項目は、マナー関連(身だしなみ、表情・姿勢・言葉使い)メイクアップ関連(パーツバランス・色の印象・コスメの質感・仕上がり・オーダーとの合致)です。筆記・実技とも科目不合格時に次回検定までの免除システムがあります。合格者には「認定メイクセラピーアドバイザー」の称号が付与されます。

学習アドバイス
「メイクセラピー入門(3級対策)」「メイクセラピー検定 2級対策」テキストの内容を充分に把握しましょう。オーダーどおりにメイクを施すことが重要です。練習を重ねましょう!

1・2・3級(指定日)受験申込フォームへ

1級

筆記試験と実技試験が同日に行われます。実技試験では2級と同様に当日「オーダー」が発表されます。オーダーの内容は2級より複雑になり場面や職業が加わり難易度が上がります。1級「オーダー」例『職場の後輩から「困っているときに、さりげなく声をかけてくださる気遣いに憧れる」と言われる優しい印象の女性(職業:看護師)』評価では前述の2級評価項目に加え、カウンセリング関連項目が加わりメイク中のクライアントへの対応や態度によるカウンセリングマインドなどが評価されます。メイクについても2級以上の高度な仕上がりが要求されます。筆記・実技とも科目不合格時に次回検定までの免除システムがあります。合格者には「認定メイクセラピープロデューサー」の称号が付与されます。

学習アドバイス
「メイクセラピー入門(3級対策)」「メイクセラピー検定 2級対策」テキスト、「メイクセラピー検定 1級対策」テキストを熟読し完璧に頭に入れましょう。
実技はカウンセリング、コミュニケーションのとり方を含め、積極的な自主トレーニングを行いましょう。

1・2・3級(指定日)受験申込フォームへ

特級

筆記試験と実技試験が同日に行われます。実技試験では、各自が用意したモデルをクライアントと見立て、オーダーを引き出しそのオーダーどおりにベースメイクから半顔メイクを完成していただきます。評価項目は1級と同様ですが、より高度なカウンセリング技術とメイクの仕上がりが要求されます。合格者には「認定メイクセラピスト」の称号が付与されます。

学習アドバイス
「メイクセラピー入門(3級対策)」「メイクセラピー検定 2級対策」テキスト、「メイクセラピー検定 1級対策」テキストを熟読し完璧に頭に入れましょう。加えて特級認定講座の配布資料に含まれる「対話分析」が重要な項目となります。実技は認定講座受講前に積極的な自主トレーニングを行いましょう。

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